GUT HEALTHY
腸活
第２の脳とも呼ばれる器官「腸」
「腸内環境」を整えることで意識を変え「人生を創る」
VAGUE VAN VREEZEは
・地球環境に配慮した｢プロセスが見える農業｣
を通じた、安心・安全な野菜の提供
・食や腸にまつわる様々な情報を各SNSで発信
・手造り体験イベント
(ぬか漬け、お味噌、酵素ジュース、麹など)の開催
それらにまつわるこだわり抜いた商品の販売を通し、
腸内環境を整えることの素晴らしさを共有していきます。
「腸内環境」を整える
腸活とは、腸内環境を整えて腸の働きを正常化させることで
腸が持つ本来の力を取り戻し健康な身体に導く取り組みです。
一言で言うと、「腸内環境を整える」ということです。
腸には腸内細菌が生息し、
善玉菌・悪玉菌・どちらでもない日和見菌の3つに分類されます。
健康な身体になるためには、
この腸内細菌のバランスがとても重要です。
腸内細菌の変化と肥満や糖尿病、
大腸がん、動脈硬化症などの疾患には、
密接な関係があるとされています。
これらの疾患にかかる可能性が高くなるといわれているのが、
腸内に悪玉菌が増えることです。
一方、腸内の善玉菌が増えると免疫力が高くなるとされているため、
疾患にかかるリスクを軽減できます。
つまり、善玉菌を増やして腸内環境を整える腸活は、
健康な身体になるためにとても大切なことです。
腸こそが「私たちの身体の根幹」
腸には、病原菌から身体を守る免疫細胞の
約70%が存在するだけでなく、
免疫力を高める機能があることも分かっています。
また、腸と脳とは多数の神経細胞で繋がり、
お互いに影響を与え合う｢腸脳相関｣の関係にあります。
つまり、腸が好調だと、身体全体にいい影響を与え、
逆に調子が悪いときの悪影響も身体全体に及んでしまいます。
「第二の脳」ともいわれる臓器「腸」
腸と脳は「迷走神経」で繋がり、情報をやりとりしています。
脳内では、さまざまな神経伝達物質が作られていますが、
実は生産の指令を出しているのが
腸であることが分かってきました。
精神安定に関わる神経伝達物質のセロトニンは、
「幸せホルモン」と呼ばれ、
腸から出る指令によって、脳でコントロールされています。
つまり、腸活をすることで、
これらの神経伝達物質を増やすことに繋がり、
結果的に免疫力が高まるという仕組みです。
腸活の方法はファスティングなどがよく知られていますが、
ファスティングは続けるのが中々大変です。
もちろんファスティングの効果は素晴らしいのですが、
「初めての腸活」には少しヘビーかもしれません。
また、ファスティングはただ断食すればいいということではなく、
ファスティング中は酵素を飲むとか、
そもそもファスティング前に
身体を慣らすために準備食があったり、
ファスティング後もいきなり食べると本末転倒なので、
回復食があったりと正しいやり方があります。
ファスティングのやり方については
それだけで結構なボリュームになってしまうので
また記事にしていこうと思います。
そこで私たちの提案する腸活の方法は
「食生活の改善」です。
腸活をする上で食生活に欠かせないものが、
善玉菌を含んだ食べ物です。